下松市漁業栽培センター様に海水ポンプ4台を設置させていただきました : おかもとポンプ株式会社 公式サイト

2019.11.20

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下松市漁業栽培センター様に海水ポンプ4台を設置させていただきました

 

山口県の下松市栽培漁業センター様は、近年の自然環境の変化によって水産資源が減少し、漁業生産が不安定になっていることから、
魚介類を中間育成し、放流することを主たる目的として設立されました。

現在、オニオコゼ・キジハタ・マコガレイ・ヒラメ・トラフグ・カサゴ・クルマエビ・ガザミ・アカガイ・アワビという県内随一となる10魚種を取り扱っておられます。

また、下松市を代表する観光資源である笠戸ひらめと笠戸とらふぐの養殖も行われておられ、さらにはもっと皆様に魚のことを知ってもらいたいとのことで、来春には新しい施設をオープンされます。

弊社ではこの度、海水用深井戸水中ポンプ4台とProline-Pipesを導入させていただきました。
海岸沿いで海水を汲み上げるとのことでしたのでポンプはAISI904LモータにSUS316製のFEタイプを採用いたしました。

揚水管には、耐腐食性・耐電食性に優れ、お客様からは施工が簡便とのご評判をいただいているProline-Pipesを採用しております。 

施工日は10月下旬ということもあり、気候にも恵まれて非常に良い環境の中で工事が行われました。

今回の井戸は4本あり、深度はNo.1~No.4共に52.85m、ケーシングは口径200mmのVP製を使用。
受水槽水位及び井戸水位で制御運転、4台の同時運転を実施するとのことで、総揚水量は2400L/minになります。
今回、諸事情により試運転は出来ませんでしたが、
弊社のポンプで海水を汲み上げ、沢山の魚が生育されることを願うばかりです。
下松市栽培漁業センター様で養殖される笠戸ヒラメは、
そのおよそ90パーセントが下松市で食されており、
他の地域では滅多に食べることが出来ないとのことです。
 

実際にここでは鮮度抜群の魚を買うことができ、
お食事は近くの国民宿舎で召し上がれるので、
機会がありましたら是非お立ち寄り下さい。

 

今後も弊社は資源を有効利用し社会に貢献出来るよう精一杯努めてまいります。

令和元年11月吉日
九州支店
近藤

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